全日本ロード前哨戦、ライバルたちとの熱戦!-前編-

Post image of 全日本ロード前哨戦、ライバルたちとの熱戦!-前編-
カテゴリ: 2010年レースレポート 1 件のコメント

2010年3月14日、茨城県筑波サーキットにて、「Webike Team Norick YAMAHA」野左根航汰選手のデビュー戦となるレース、東日本チャレンジカップ選手権シリーズ 第1戦 筑波大会が開催された。

20100314_003_600

野左根航汰選手が出走する「チャレンジ J-GP3」クラスのエントリー台数は14台。
前日に開催されたひとつ格下の「筑波ロードレース選手権」では、30台近くがしのぎを削っていたのと比べると、ライバルが少ないようにも思えるが、そうではない。
わずか3週間後、同じく筑波サーキットで開催される「全日本ロードレース選手権」を見据え、常連チームのエースライダー達が「チャレンジ J-GP3」クラスに参戦しているのだ。

中でも気になるのは、同年代のユースの選手たち。ENDURANCE&桶川塾の大金佑輝選手、Team NOBBYの山本剛大選手、Projectμ7C HARCの渡辺陽向選手、TEAM YUIの渡邊ユヰ選手・・・いずれも才能豊かで将来が楽しみな若いライダーたちばかりだ。

20100314_035_600

午前8時過ぎ、いよいよ15分間の予選が開始。ピカピカのTZ125に真新しいツナギを着て、コースサイドで見守るスタッフの前を駆け抜ける。HONDA車ばかりの周囲の中、ひと際甲高い音のYAMAHA TZ125のエキゾーストが印象的だ。

13周目に出したベストタイムは1分1秒911、予選2番手グリッドからのスタートとなる。ポールポジションのENDURANCE&桶川塾の大金選手とのギャップは0.454秒。しかし、3番手のTeam NOBBYの山本選手とは僅か0.01秒差、4番手のProjectμ7C HARCの渡辺選手も0.08秒としか違わず、決勝は厳しいせめぎ合いが予想される。

20100314_096_600

予選後に笑顔を見せる野左根選手。リラックスした様子に見えるが、「今までのレースとは違って、応援してくれる人が沢山いるとやっぱり緊張する」との本人のコメント。しかし、彼ならその気持ちをエネルギーにして、きっとこれから増えるであろうファンの声援を、いい緊張感に変えてレースに臨んでいってくれるだろう。

20100314_120_600

午前11時40分、いよいよ決勝のコースイン。20周の勝負の始まりだ。野左根選手にとって筑波サーキットは地元で走り慣れたコースとはいえ、ライバルたちとレースでどこまで戦える仕上がりになっているのかは、走ってみないことにはわからない。

20100314_138_600

そして、いよいよスタート5分前。緊張感がピークまで高まる。阿部光雄監督をはじめスタッフ達も、今年1年の戦いの始まりを意識し、おのずと身が引き締まっていく。
「1コーナーを抜けるときに、いいポジションにつけられていますように!」
「20周、トラブルなく走り切ってくれますように!」

口には出さないが、それぞれの願いをこめてライダーとマシンを見つめている。

★さらに沢山のフォトは、「Webike ギャラリー」でご覧頂けます。

「全日本ロード前哨戦、ライバルたちとの熱戦!-後編-」へつづく →

投稿者: Webike Staff   @   2010年3月17日 1 件のコメント

ソーシャルブックマークに投稿

RSS Twitter Yahoo!ブックマーク livedoor クリップ @nifty clip はてなブックマーク

1 件のコメント

コメント
この記事のトラックバック
コメントを投稿する

*

以前の記事
«
最近の記事
»
 |  © 2009 - 2010 Rivercrane Corporation.All Rights Reserved.   |   template offered by ZENVERSE   |