全日本ロードレース選手権とは?

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バイクにいろいろなジャンルがあるように、バイクレースにも様々なジャンルがあります。
ロードレース、モトクロス、トライアル、スーパーモタード、エンデューロなど、多くのレースが全国各地で行われています。

その一つである、ロードレースとはアスファルト路面の閉鎖された周回路をバイクで走り、その速さを競う競技です。直線や、左右のコーナーを含んだ距離の長いサーキットコースで開催されます。
世界最高峰のロードレースである、MotoGP(ロードレース世界選手権)をご存じの方も多いのではないでしょうか。

ロードレースは大きく二つの競技方法があります。

一般的に行なわれているのは、規定の周回数をより速く走ることで勝敗を決める、スプリントレースと呼ばれるものです。このスプリントレースの世界一を競うものがMotoGP、日本一を競うものが全日本選手権です。

もうひとつは、スタートの合図と同時にライダーがマシンに駆け寄りスタートする耐久レースで、規定時間内に走った周回数で勝敗を決定します。中でも、世界耐久選手権シリーズの日本ラウンドである、鈴鹿8時間耐久ロードレースがよく知られています。

全日本ロードレース選手権って?

スプリントレースには、地方選手権、エリア選手権、全日本選手権など、様々な格式があります。
その中の「MFJ SUPERBIKE 全日本ロードレース選手権」は、日本国内で行なわれている二輪ロードレースの最高峰クラスです。この選手権に出場するライダーは、全国各地のサーキットで開催されているエリア選手権を勝ち抜いてきた精鋭たちなのです。

全日本選手権は、レース専用に開発されたマシンで闘う「GPクラス」と、市販車をベースにした車両で闘う「プロダクションクラス」に分けられます。開催種目は2010年より、JSB1000、J-GP2、ST600、J-GP3、GP-MONOの5クラスが開催され、全国のサーキットを転戦します。

どうやって勝者を決めるの?

どのクラスも、公式予選を行い、まず出走順位を決めます。決勝では、グリッド上に静止した状態からスタートし、規定の周回数を走ってトップチェッカーを受けたものが、勝者となります。

今年より将来のMoto2への発展を睨んで新設されたJ-GP2クラスはJSB1000と、GP-MONOの4ストロークプロトはJ-GP3クラスとの混走となります。

予選は、JSB1000以外のクラスではタイムアタック方式で行われます。
JSB1000クラスは筑波戦ではタイムアタック方式、それ以外のサーキットではノックダウン方式で行われます。

また、各レースごと20位までに、ポイントが授与されます。入賞ポイントは、予選出走台数によっても異なりますが、基本的には、1位25点、2位22点、3位20点、4位18点、5位16点、以下20位まで15~1点となっています。
鈴鹿サーキットで行われる最終戦のMFJ-GPには、このポイント取得者のみに参加資格が与えられます。

そして、全日本ロードレース選手権で得たすべてのポイントを合計し、総合ポイントの多いものから、シリーズチャンピオンのランキングが決定されます。

全日本ロードレース選手権には、文部科学大臣賞が冠せられ、JSB1000クラスのチャンピオンに贈呈されます。このような名誉ある賞が授与されることは、日本のモーターサイクルスポーツでは初めてのことであり、モーターサイクルスポーツの社会的認知の向上に大きく貢献し、全国のロードレース愛好者・関係者にとって大きな励みになっています。

投稿者: Webike Staff   @   2010年3月2日 0 件のコメント

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