2011年 シーズンオフ近況報告(3)

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前回報告のように5月2、3、4日を大分県オートポリスで、5、6日を岡山国際サーキットでチームテストを行ってきました。

私(阿部)も同行するはずだったのですが、オートレース選手である私の仕事も震災の自粛が明け、浜松オートでのレースが入り、最終日である5日に岡山で合流ということになりました。

航汰とチーフメカの矢内、そして、今回助っ人メカとして参加の山田君は、狭いトラックに3人で乗り込み、4月30日の朝、Webikeのガレージがある横浜を出発。途中1泊しながら、5月1日の夕方、オートポリスのガレージにTカーを含むレーサー2台と多数の機材を搬入という、長時間の疲れる移動となりました。

さて、オートポリステストの初日。
航汰は、オートポリスを昨年125ccで走ったことがありますが、そのレースウィークは雨が多く、決勝レースは豪雨で中止となったのでした。
まだ慣れないサーキットでの600ccマシンテストながら、順調に進み、この日のベストタイムは1分59秒台を記録しました。

オートポリステスト2日目となる5月3日は、雨天で航汰にとって600ccで初ウェット路面での走行でした。
経験の少ない15歳のライダーには難しいコンディションだったのですが、スタッフの心配をよそに、本人は「125ccに比べグリップしてくれ乗りやすい」とのコメントで、スタッフは安心とポテンシャルの高さに感心しました。

オートポリステスト3日目は、異常に走行台数が多く、クラス分けもない為、スピード差が激しく、1周もクリアラップが取れず、タイムアタックは出来ずにオートポリスのテストは終了しました。

しかし、オートポリスのST600クラスのレコードホルダーである大崎誠之選手が見ていてくれ、「125からの乗り替わりにしては凄く良いし、600で初めてのオートポリスの走行で、初日に2分を切るのは素晴らしい」とのコメントだったそうです。

その日のうちに、今度は岡山へと移動し、5月5日の朝一番からのテストを予定をしていたのですが、ゴールデンウィークの大渋滞に見舞われ、ようやくホテルに到着したのが、5月5日の早朝4時。

このため、朝一番からの走行はとても無理で、1回目と2回目はキャンセルし、11:15~11:45の1回だけの走行となった岡山でのテスト初日となりました。タイムは1分40秒7。

岡山テスト2日目には、予定通り私も合流し、午前中30分3回だけの短い枠内でのテストでしたが、125ccの癖が色濃く残ってる走り方が見つかり、3回目の後半にはその矯正を始め、タイムも1秒近くがすぐ縮まりました。

矢内メカもセッティングの方向性が見えてきたとの事で、あと1回走れればもう1秒以上は縮める事が出来たのではないかとの予想でした。
航汰のベストタイムはラスト周回の1分37秒2でした。
ちなみに、この日のベストタイムは昨年のST600チャンピオン山口辰也選手の1分34秒後半だったそうです。

今回のテストは、予定より良いコンディションでのテストが少なかったのですが、ウェット路面を走る事ができたり、明らかに矯正しなければいけないライディングスタイルが見つかったり、矢内メカもセッティングの方向性が見えたりと、収穫が多くありました。

ツインリンクもてぎでの開幕戦に向けての先は明るく、航汰にとって『これからが本格的なJ-GP2の練習だな!』というのを実感しました。

これからの予定:
5月20日・21日  スポーツランド菅生でのテスト(21日はYSP横浜南の走行会にも参加)
5月27日  鈴鹿サーキットでのテスト

Webike TeamNorick YAMAHA  阿部 光雄

投稿者: Webike Staff   @   2011年5月17日 0 件のコメント

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