全日本ロードレース第3戦 in もてぎ レースレポート-後編-

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カテゴリ: 2011年レースレポート 0 件のコメント

そしていよいよ、7月3日、全日本ロードレース選手権シリーズ第3戦「スーパーバイクレース in もてぎ」決勝日の朝を迎えました。
天候はピーカンの晴れ。サーキットには、早朝から多くのお客様が訪れており、スタッフも自然と気合が入ります。

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朝9時30分から行われたフリー走行では、野左根選手は最後のマシンの確認をしつつ、タイムを伸ばしているライダーを追いかけたりもしながらコンディションを確認します。

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お昼に行われたピットウォークは、Webike TeamNorick YAMAHAのJ-GP2マシンを皆さまに初めて間近に見ていただく機会となり、多くのファンの方々が野左根選手のもとへと訪れて下さりました。また、この春から野左根選手が入学した東京モータースポーツカレッジの先生方も応援に来て下さりました。

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ライダーの集合写真撮影のため、直前までつなぎを着ていた野左根選手も、お待ち頂いているファンの方々に、慌てて着替えて駆けつけ、汗びっしょりながらも精一杯応えます。しかし、ちょっとした隙にコースの先を見つめるその表情は真剣そのもの。まもなく始まる決勝レースへの高まりが感じられます。

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午後2時すぎ、待ちに待ったコースインの時間となりました。
着いたグリッドはイン側2列目。野左根選手の前にはWGPの経験もあるC.I.P.TNUからエントリーしている小山知良選手がいるばかりです。
スターティンググリッドでの緊張を少しでも和らげようと、他のクラスにエントリーするのライダー仲間も「航汰!ガンバレよ!」と声をかけてくれます。

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そしてシグナルレッド消灯し、いよいよスタート!
1コーナーの飛び込みでやや遅れをみせるものの、トラブルなどには巻き込まれることなく、オープニングラップをクリア。
9番手でホームストレートに戻ります。
そして2周目、前方を走る車両が転倒しコース上にマシンが残りますが、これも無事にクリア。ピットボックス内では、ドキドキしながらスタッフもモニタを見つめます。

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その後、目の前のライバルと一進一退の戦いを見せますが、その間に先行する集団は逃げ切り、タイムには徐々に開きが出きてしまいます。

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そして中盤から後半にかけ、一人旅の続く苦しいレース展開となります。タイヤを消耗してしまったこともあるのか、そのまま挽回することもできず、7位フィニッシュとなりました。

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ピットに戻ってきた野左根選手の表情も、悔しさの拭い切れないものでした。
しかし、600ccのマシンにステップアップして初めてのレースで、14ポイントを獲得することができました。

また、今年から共に戦う仲間となった、TEAM NORICK MATEの齋藤達郎選手は、予選14位からのスタートで、決勝は10位でレースを終え、初の全日本参戦にして見事11ポイントを獲得しました。

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まだ、シリーズ戦は、たった1レースを消化したばかりです。
この悔しさをバネに、次戦ではさらに上を狙い、野左根航汰選手、Webike TeamNorick YAMAHAのスタッフ共々頑張ります!
どうぞ、皆様、これからも応援よろしくお願いします!

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野左根航汰選手のコメント:

「600ccにスイッチしてから初のレースでした。スタート直後から先頭集団に遅れをとってしまいました。
必死に追いつこうと頑張ったのですが、逆にタイヤを消耗してしまい、後半ペースを上げることができませんでした。
次のレースでは、スタートからトップについていけるようにしたいです。」

阿部監督のコメント:

「このレースは、J-GP2での開幕戦であり、航汰の重量車でのデビュー戦でした。

レースウィークに入って金曜日2回のフリー走行では、先の事前テスト最後のセッションでの良い感触を得ることができず、悩みましたが、予選では思い切った車体の姿勢変更がある程度当たったのか、1分56秒63の自己ベストで6位につけることが出来ました。
これは、経験が浅い15歳の少年としては、満足とはいえないまでも、かなり良かったかなと思いました。

レースは2列目の最もイン側でのスタートで、MuSASHiRTハルク・プロの中上貴晶選手はダントツに速かったため厳しいですが、他のライダーとはタイムもそうそう離れていなかったため、スタートで優位につけられれば、表彰台も期待できるな、と思いました。

そのスタートでは、少しフロントを浮かしてしまったのもあって8位に順位を下げてしまいました。
その後、やはり経験の無さが影響したのか、練習の成果が発揮できず、自己タイムの更新も出来ず、順位を上げることも出来ず、7位でレースが終了しました。

いまだ、航汰自身がJ-GP3でのライディングの癖が抜けていないので、次回のレースの前までにしっかり練習を重ね、重量車に対応できるように矯正したいと思います。

ロードレースの練習だけではなく、ダートトラックでもトレーニングに励んでいきます。
次のレースでは、見違える航汰を見せたいと思っていますので、応援していてください。」

★レースの公式結果は、MFJオンラインマガジン よりご覧頂けます。

★決勝レースの動画は、USTREAM MFJ_CH からご覧頂けます。

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レース直前、最後のスタート練習風景

レース直前、最後のスタート練習風景

ファンの皆さまの声援に力づけられます!

ファンの皆さまの声援にいつも力をもらってます!

投稿者: Webike Staff   @   2011年7月11日 0 件のコメント

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