全日本ロードレース第7戦 in 岡山 レースレポート

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カテゴリ: 2011年レースレポート 0 件のコメント

岡山県の岡山国際サーキットにて、全日本ロードレース選手権シリーズ 第7戦「スーパーバイクレース in 岡山」が開催されました。

■大会名 2011 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ 第7戦 スーパーバイクレース in 岡山
■カテゴリ J-GP2
■開催日 予選:10月8日(土)、決勝:10月9日(日)
■開催場所 岡山県・岡山国際サーキット(3,703m)
■天候 予選:曇時々晴・ドライ 決勝:晴・ドライ
■周回数 15周 ■出走台数 17台 ■完走台数 15台
■PP 山口 辰也(TOHO Racing / R 1分32秒203)
■FL 小山 知良(C.I.P.TNU / 1分33秒142)

岡山国際サーキットの周りには雄大な山々が広がり、サーキットとして絶好のロケーションにある。
コース福は狭く、2本の長いストレートと大小13のコーナーからなるテクニカルなレイアウトとなっている。
また、各コーナーをとても近い位置で観戦できる様に整備されており、迫力満点。
特に、1コーナー入口の直ぐ脇に設置された「激感ゾーン」と呼ばれる観戦ポイントは、「凄い」の一言!迫力十分なサウンドと共にレースを楽しめる。

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■2011年10月7日(金)公式練習日

天候は良好で、この日は、Tカーも使ってフロント周りのセッティングの煮詰めることになった。
途中、何度かピットインして、セッティングの変更を行いながら走行を繰り返し、感触を探る。
しかしセッティングを詰めていく中で、限界付近でチャタリングが発生するようになり、野左根選手は今ひとつ攻めきれない。結果、タイムは1分35秒805をマーク。詰め切れなかった分は、公式予選に持ち越すこととなった。

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■2011年10月8日(土)公式予選日

天候は引き続き良好だったが、朝一番に発電系の装置にトラブルがあり、タイヤウォーマーが使えないという事態が発生した。しかし、直ぐに原因を突き止め、なんとかトラブルは解消。

公式練習日と同様に、詰め切れてないセッティングを試しながら、途中何度かピットインしてセッティングを詰めていく。野左根選手もチームクルーも、懸命に知恵を絞りだす・・・そんな中で、ベストタイムは1分35秒395をマーク。
公式練習日よりも良いタイムを刻むことが出来たが、トップとのタイム差は3秒程度あり、決勝レースでは11番グリッドからのスタートとなった。

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■2011年10月9日(日)公式決勝日

ウイークの中で、最も早朝の気温が低くなった決勝日。朝には薄っすらと霧が出ていたがし、時を待たずに快晴となった。
ウォーミングアップランでは、1分36秒375をマーク。途中、決勝レース用のタイヤの皮むきなど、最終調整を行った。

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そして、いよいよ決勝レースの開始時刻となり、グリッドの緊張は最高潮に達する!野左根選手は上手くスタートダッシュを決め、一挙に3台をパス。レース中は、終始8位のテルル・ハニービーレーシングの野田弘樹選手と接戦を繰り
広げ、最終的には前にでることができ、7位でチェッカーを受けた。

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現在ポイントランキング7位とトップには及ばない状況ですが、次戦の鈴鹿はついに2011年の最終戦。
気合を入れ、シリーズの締めくくりに相応しい走りをで表彰台を目指して頑張ります!
引き続き、野左根航汰選手の応援をお願いします!

野左根航汰選手 コメント:
予選では、痛めた足のせいでマシンの上で上手く踏ん張れず、タイムを伸ばすことができませんでした。
決勝ではスタートダッシュがうまくいき、予選よりも順位を上げることができました。
しかし、トップグループとの差を埋めることができず、最終的には7位で、悔しさが残る結果となりました。
最終戦の鈴鹿までに、自分に足りないものは何なのか見つめ、良い結果が残せるように頑張ります。

阿部監督 コメント:
9月30日、10月1日、2日とMotoGP もてぎ大会へ行ってきました。私はヤマハのGP参戦50周年記念でのデモ走行があり、典史が乗ってたYZR500(95年式)を、30日のリハーサルと、2日のMotoGPのウォームアップ走行後の2回、走らせてもらいました。YZR500の強烈な加速と2ストロークレーサーの軽快さに酔いしれ、また典史に触れる事が出来たようで感無量でした。機会を作ってくれたヤマハに感謝です。

1日、2日と、航汰もGP観戦に来ました。9月21日の事前テストで、左足くるぶし辺りに亀裂骨折負った航汰ですが、歩くのも非常に困難な状態ながら、世界のトップライダーの走りを間近に見て、その走りや、ピットイン寸前までレーシングスピードで来る、全日本では見られない光景を目の当たりにし、世界の厳しさを感じたと思います。これからの走りに活かせればと思います。痛い足を引きずりながらパドックとコースサイドを歩き、J・ロレンソやM・マルケスのピットを見学させてもらい、世界を身近に感じて「早く、GPに行きたい」という思いを募らせた、有意義な観戦でした。

さて、MotoGPも終わって間もない10月7日に全日本ロードレース岡山大会が開幕しました。
金曜日のフリー走行は、やはり、まだまだ痛い怪我を押しての走行で、想定してたタイムには程遠いものでしたが、エンジン、車体とも予選に向けて方向性が決まり、翌日の予選に期待しました。
しかし、8日の予選も、トップの山口選手から3秒192遅れの、1分35秒395で11番手と期待してたタイムからは離れており、心配が募る予選でした。
明けて9日の決勝日、朝のフリー走行は早朝のためか、タイムはそうそう良くないものの、6番手あたりで決勝に期待を寄せるものでした。
決勝のスタートは悪くはなく、9番手で帰ってきました。ここのところ航汰なりにはアウトラップ(走りだし)は良くなってきたのですが、前車とは0.5秒程度遅れての1周目通過でした。
しかし3周目に自己ベストを更新し、5周目には1分34秒台へ入れることが出来ましたが、前車4台は33秒台で走り続けており7位でのゴールでした。

ゴール後、怪我をしている左足は腫れあがっていました。怪我の影響が大きい中、痛みを押して航汰は良く頑張りました。
今月末のMFJグランプリ鈴鹿迄に足を完治させ、期待に応える走りを見せてくれるものと思います。

★レースの公式結果は、MFJオンラインマガジン よりご覧いただけます。

★決勝レースの動画は、USTREAM よりご覧いただけます。

投稿者: Webike Staff   @   2011年10月14日 0 件のコメント

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