全日本ロードレース 第1戦 in もてぎ レースレポート

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カテゴリ: 2012年レースレポート 0 件のコメント

全日本ロードレース選手権 J-GP2クラスは、同じ600ccのエンジンを搭載するST600クラスよりも改造許容範囲が広く、世界グランプリのMoto2クラスに近い性能を出せるカテゴリーです。

Webike Team Norick YAMAHAとしてはJ-GP2クラス参戦2年目となり、3月中旬に行った事前テスト走行においてもライダー、マシンともにフィーリングが良く、期待をもってレースウィークに入りました。
野左根航汰選手も結果を出すための準備が整い、白熱した戦いにチームや関係者の期待はますます高まっています。

■大会名称 2012年 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第1戦 スーパーバイクレース in もてぎ
■カテゴリ J-GP2クラス
■開催日 予選:3月31日(土) 決勝:4月1日(日)
■開催場所 ツインリンクもてぎ(4,801m)
■天候 予選:曇り・ドライ 決勝:晴・ドライ
■観客数 予選7,000人・決勝:9,000人
■周回数 13周 ■出走台数 16台 ■完走台数 14台
■PP 関口 太郎(HONDA / 1分54秒736)
■FL 渡辺 一樹(HONDA / R 1分54秒532)

3月31日(土)予選
気温:17度
天気:曇りのち雨

朝から気温は高めながらも、強い風とうす曇りの天候。
下り坂の天気予報で、予選時間帯に雨が降り始める可能性も考え、念のため雨用タイヤの準備もして、スターティンググリッドを決める予選がスタートしました。

野左根航汰選手は早めにベストタイムを出すために果敢にアタック。
しかしホームストレートは強い追い風が吹き、他のライダーは相次いでコースアウトを喫してしまうほどのコンディションで、なかなかベストタイムを出すことができません。

いち早く54秒台に乗せた渡辺一樹選手、果敢に攻め続ける浦本修充選手、少ない週回数でグッとタイムを詰めた関口太郎選手、そして野左根選手もフロントロー狙うべくチャレンジを続けています。

集中力を維持して挑戦をした結果、昨年からのベストポジションとなる4番グリッドを獲得!阿部監督をはじめ、チーム一同の表情も明るくなり、決勝戦に向けて期待も高まっています。

予選後の野左根航汰選手は『とにかく風が強くて…コーナーの進入では突風でラインが変わってしまったり、理想通りに走れなかったのですが、トラブルなく予選を終えることができたし、明日の決勝レースでは、優勝をめざします!』と元気なコメントを語ってくれました。

4月1日(日) 決勝レース
気温:12度
天気:晴

朝のウォーミングアップ走行ではマシン/ライディングともに順調で、J-GP2クラス2番手のタイムを記録することができた。フロントタイヤの微振動も無く、安心して攻めていける車両に仕上がっています。

ピットウォークでは多くのライダー、レースファン、家族連れの方々がチームピットに立ち寄り、野左根選手との握手やサイン、写真撮影は行列が出来るほど。
野左根航汰選手への注目は確実に上がってきているようです。

いよいよ迎えた決勝レース。
野左根選手は好調なスタートを切り、ホールショットの関口太郎選手を目の前にして1週目のコントロールタワーを通過。

しかし、2ラップ目に予期せぬアクシデントが。
2コーナー立ち上がりで勝負をかけた野左根選手はリアタイヤを大きくスライドさせてしまい、転倒リタイヤという結果になってしまいました。

優勝も見えていたレースでのノーポイントは残念ですが、トップ争いができるポテンシャルを持っていることを再認識できたので、悔しさと自信をバネにして、次戦でのリベンジに期待です!

なお、野左根選手がトップ争いから離脱したあとのJ-GP2レースは#2関口太郎選手、#26渡辺一樹選手、#634浦本修充選手の先頭3台によるバトルが白熱しました。
レース後半は渡辺選手と浦本選手による一騎打ちになり、最終ラップでのデットヒートの結果、浦本選手が僅かにリードし、開幕戦の勝利を掴みました。

★レースの公式結果は、MFJオンラインマガジン よりご覧頂けます。

 

野左根航汰選手のコメント
イメージ通りのスタートに成功してトップ争いをすることができたのですが、勝負をかけるタイミングを誤り、早々にレースから離脱してしまいました。
調子が良くて優勝を狙えたポジションだったのでとても悔しい。
今回の失敗を繰り返さないよう、次の筑波では優勝を狙います。
引き続き応援よろしくお願いします。

阿部光雄監督のコメント
今回は序盤のトップ争いに熱くなりすぎてミスが出てしまいました。
チャンスがあっただけに、転倒リタイヤは非常に残念でした。
しかし今の航汰にとっては、レース運びにおいて色々な経験を積むことも大切な時期だと言えます。
レースウィーク全体を通じてマシンやライディングの調整は順調に進むことができて、手応えも感じているので、総合的には実りある開幕戦だと捉えています。筑波は、勝ちに行きます。

(左)撮影:小暮誠

次回のJ-GP2参戦は5月12-13日 筑波サーキットでの開催予定です。
勝利を目指してチーム一同邁進していきます。皆さまの応援をよろしくお願いいたします。

投稿者: Webike Staff   @   2012年4月4日 0 件のコメント
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