【レースレポート】全日本ロードレース 第6戦 in SUGO

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カテゴリ: 2013年レースレポート , 過去のレースレポート 2 件のコメント

■大会名:2013 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第6戦 SUGO
■カテゴリ:J-GP2クラス
■開催日:8月24日(土)公式予選/8月25日(日)決勝レース
■開催場所:宮城県 スポーツランドSUGO(3.737km)
■天候:晴れ コース:ドライ
■周回数:20周

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予選:晴れ:ウェット 
2013年8月24日(土) 予選4位の野左根航汰、1分31秒台に4人が並ぶ大混戦

野左根は金曜のフリー走行2本目で一番時計となる1分31秒067を記録し、ポールポジション獲得を目指し、公式予選に望みます。

しかし、クラッチが原因と思われるシフト周りのマシントラブルにより、シフトダウンがうまくできないというトラブルが発生しました。マシンの能力を100%使うことができない状況にもかかわらずプッシュし、なんとか4位のグリッドを獲得。

トップ4選手のタイムは、1分31秒179でPPの長島 哲太選手からコンマ2秒以下の大接戦となっています。
マシントラブルに見舞われながらも、野左根は1分31秒360を記録しました。

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決勝:晴れ:ドライ
2013年8月25日(日) 2位を4秒以上引き離す単独走行で2連勝!

予選4番手スタートとなった野左根はスタートで、ホールショットを取ったデチャ・クライサー選手に続く2位につきました。ファーストラップはこの二人が先頭集団となり、3位以下を引き離します。そして、早くも2周目で野左根がバックストレッチに続く馬の背コーナーでデチャ選手を捉え、トップにたちます。

序盤~中盤では、1分31秒台で野左根のすぐ後ろにデチャ選手がぴったりとつくレース展開となり、3位以下をさらに大きく引き離しました。野左根は周回遅れの選手をうまく利用し、デチャ選手を引き離すことに成功し、18周目にはファステストラップとなる1分30秒917を記録します。

野左根は終盤にタイムが伸びないデチャ選手との差をさらに広げ、約4.5秒差と大きく引き離す、堂々の1位でチェッカーフラッグを受けました。

これで前節もてぎに続く今季2勝目となり、ポイントランキングも4位から2位に浮上。今回の優勝で野左根は総合88ポイントとなり、ランキングトップの生形選手と1ポイント差。いよいよ逆転を狙える位置まで迫っています。

次節オートポリスは、昨年野左根がポールポジションを取りながら、決勝でリタイアをしたサーキット。この好調を維持したまま3連勝を狙います!

>>MFJ全日本ロードレース 第7戦 in オートポリス 開催概要
>>フォトギャラリー【Webike Team Norick YAMAHA】全日本ロードレース第6戦 in スポーツランドSUGO

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=野左根航汰コメント=
序盤から中盤にかけてデチャ選手がぴったりとくっついていましたが、周回遅れの選手をきっかけにうまく引き離すことができました。優勝することができて良かったです。マシンの仕上がりも自分の調子もだんだんと良くなってきているので、次につなげたいと思います。

次戦、オートポリスは去年ポールポジションを取りましたが、決勝でリタイアとなってしまいとても悔しい思いをしました。今年は「優勝」という形で頑張りたいです!

=阿部監督コメント=
前週の合同テストから航汰もマシンも好調で、いつものようにレースウィークの木曜日はエビスサーキットを借りて、モタードバイクでのトレーニングを行いました。今回は14歳J-GP3に参加しているオーストラリア人トロイ・ガンサーを伴っての菅生入りです。

レースウィークも好調でしたが、予選ではミッショントラブルが出てしまいタイムアタックが出来ず、4番グリッドという結果となってしまいました。しかし決勝レースに向けてはトラブルを解消し、グリッド位置に問題なく、7秒から10秒位の差をつけて優勝出来る、と言うのが私の予想でした。

決勝レースはタイ人のデチャ選手が思いのほか頑張り、後半まで冷や冷やさせられました。しかしチェッカーではデチャ選手に約4.5秒、3位の生形選手には16秒以上の大差で、もてぎに続き連勝することができました。この好成績は航汰の頑張りと永安メカ以下スタッフの頑張りのたまものです。

次のオートポリスも3連勝を狙い頑張ります。たくさんのご声援有難うございました。

■ 野左根航汰 優勝インタビュー

レース写真撮影:Toshiyuki KOMAI

投稿者: mkcrew   @   2013年8月27日 2 件のコメント
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2 件のコメント

コメント
2013年8月27日
5:20 PM
#1 のんびりNC700XDCT :

Pos4番からのスタートダッシュで1コーナーで2番手、馬の背から110RコーナーでPos1番の長島選手をパスして、トップポジションでDUNLOPゲートからカット飛んでグランドスタンドに戻ってきました。その後、トップキープのまま長島選手との2台のバトルが16周まで続き、17週目から1分30秒台の大会最速ラップで大きくリードしてゴール。優勝おめでとうございます。16週目までは緊張しながらの応援観戦でした。お昼パドックでの監督・野左根選手との記念撮影ありがとうございました。ピットクルーの皆さんご苦労様でした。第7戦も応援しています。

2013年8月28日
3:42 PM
#2 tomo :

優勝おめでとうございますっっ!

今回も最後までハラハラドキドキのレースでしたねー
デチャ選手の粘りも凄かったけど、それ以上に野左根くんの冷静な走りに感動しました。
前戦のコメントで優勝をねらうという、言葉どおりの結果にも感動(泣)

厳しいチャンピオンシップ争いになりますが、ケガのないように頑張ってくださいね!

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