【レースレポート】全日本ロードレース 第8戦 in 岡山

Post image of 【レースレポート】全日本ロードレース 第8戦 in 岡山
カテゴリ: 2013年レースレポート , 過去のレースレポート 0 件のコメント

■大会名:2013 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第8戦 岡山
■カテゴリ:J-GP2クラス
■開催日:9月28日(土)公式予選/9月29日(日)決勝レース
■開催場所:岡山県 岡山国際サーキット(3.703km)
■天候:晴れ コース:ドライ
■周回数:19周

norick2013_rd8_014norick2013_rd8_006

予選:晴れ:ドライ
2013年9月28日(土)野左根航汰、1分32秒420で2番グリッドを獲得。32秒台に7人が並び、混戦が予想される決勝に。

岡山で4連勝を決めて年間チャンピオン獲得を盤石なものとしたい野左根航汰は、できるだけ有利なスターティンググリッドを獲得したいところ。野左根は金曜のフリー走行で、午前、午後とフロントフォークのセッティングを変えてトライしますが、トップタイムは出せず、1分32秒965で2番手のタイムでした。

この日の公式予選は、1分32秒台に7人のライダーが乗せてくる結果となりました。その中でポールポジションを獲得したのは、セッションの後半で1分32秒215を記録したデチャ・クライサー選手。ここ数戦でも野左根の好敵手となっているタイ出身の選手です。

野左根はタイヤがなかなか暖まらず、クリアラップで走行できる時間が少なくなり、ようやく最終周で1分32秒420までタイムを縮めますが、デチャ選手には及びませんでした。ポールポジションには今シーズン初となるデチャ選手、2番グリッドに野左根、3番グリッドに長島哲太選手が入りました。

norick2013_rd8_008norick2013_rd8_013

決勝:晴れ:ドライ
2013年9月29日(日)野左根航汰、4連勝ならずも冷静にレースを運び2位表彰台を獲得。ポイントランキング首位を堅持!

公式予選で1分32秒台に乗せてきたのは、デチャ・クライサー選手、長島哲太選手、井筒仁康選手、ポイントランキング2位で野左根の後を追う生形秀之選手、関口太郎選手、浦本修充選手と上位常連選手7人の顔ぶれによるスターティンググリッドとなりました。

ホールショットを獲ったのは3番グリッドから飛び出した長島選手。しかし、直後の1コーナーでブレーキングに失敗したところをデチャ選手がトップを奪取します。

スタート直後の3番手の位置からチャンスをうかがう野左根はデチャ選手をかわして、2周目に入る時点でトップとなり、野左根、デチャ選手、長島選手、井筒選手でトップ集団が形成されます。

その後、井筒選手、長島選手が次々とトップを奪い取るなど、序盤はトップ集団の順位が目まぐるしく変わる展開となります。井筒選手は長島選手にパスされた後、野左根、デチャ選手からも遅れを取ってトップ集団から離れていき、4周目以降は長島選手、野左根、デチャ選手の三つ巴となりました。野左根、デチャ選手は、それぞれパッシングを狙うものの決め手がなく、順位の変動がないままレースは終盤まで進みます。

デチャ選手がペースを上げられず徐々に遅れる一方、野左根はトップの長島選手にぴったりとつき勝負を仕掛けに行こうとします。しかし、マシントラブルとファイナルラップでの周回遅れ選手の追い越しにつまずき、長島選手にはあと1歩及ばず、4戦連続の優勝はなりませんでした。

マシントラブルに見舞われながらも、野左根は落ち着いたレースを運びで着実に2位を獲得したことで、ポイントランキング首位を堅持。最終戦の鈴鹿ラウンドを残して、ポイントランキング2位の生形選手とのポイント差も前節の4ポイントから8ポイントに広げました。

野左根航汰とウェビックチームノリックヤマハは、初のJ-GP2クラスチャンピオン獲得をかけて11月2日~3日の鈴鹿サーキットでの最終戦に臨みます。

>>MFJ全日本ロードレース 第9戦【最終戦】 in 鈴鹿 開催概要
>>フォトギャラリー【Webike Team Norick YAMAHA】全日本ロードレース第8戦 in 岡山

norick2013_rd8_016

= 野左根航汰コメント =
レースウィークを通してコンディションはまずまずといったところです。フリー走行初日から1分32秒台を狙っていきました。
決勝では2位から追い上げていきましたが、発生してしまったトラブルについては仕方がないと思います。
(ツインリンクもてぎでの)Moto2ワイルドカード参戦については、どこまでいけるかがわかりませんが、全力を出していきます。
鈴鹿の最終戦については、今回のレースでポイント差が広がったので、このままの調子でいければ大丈夫だと思います。
シリーズチャンピオンを勝ち取ります。

= 阿部光雄監督コメント =
マシンのセッティングを色々試したりしていたので、予選では十分な状態で走る時間を多く得られませんでした。
2番グリッドでのスタートなので、優勝を狙うのに問題ないポジションでしたが、決勝ではペースが上がるのに時間がかかり、なかなか1位の長島選手をかわすことができませんでした。
しかし、重大なマシントラブルに見舞われながら、無事に2位で完走したことはとてもよかったと思います。以前にもトラブルに見舞われながら無事に完走したこともあり、悪い状況に直面しても対応できるようになってきていると前向きにとらえることができます。
来月のMoto2ワイルドカード参戦も目指すは表彰台、せめてシングルフィニッシュを狙いポイントをとっていきます。去年の代役参戦とは違って、条件がよいのでテストに時間をかけられます。鈴鹿の最終戦についても、有終の美を飾りたいですね。
Moto2ワイルドカード、鈴鹿での最終戦ともに、皆さまからの応援をよろしくお願いします。

レース写真撮影:Toshiyuki KOMAI

投稿者: mkcrew   @   2013年10月1日 0 件のコメント
Tags :

ソーシャルブックマークに投稿

RSS Twitter Yahoo!ブックマーク livedoor クリップ @nifty clip はてなブックマーク

0 件のコメント

この記事へのコメントは、まだありません。ぜひ最初のコメントを投稿してください!
コメントを投稿する

*

以前の記事
«
最近の記事
»
 |  © 2009 - 2010 Rivercrane Corporation.All Rights Reserved.   |   template offered by ZENVERSE   |